鉛筆の自由

2015

2015年1月、フィエーゾレで長さ4メートル以上の「鉛筆の自由」という大きな厚紙とアクリル鉛筆を製作しました。パリのフランスの雑誌「チャーリー・ヘブド」の漫画家のISIS指揮官による殺害の数時間後に建てられ、層の段ボール、ホット・グルー、アクリル、紙の小片から作られました。

フィエゾレからフィレンツェアカデミア美術学校まで、その後スカーナ地方の本部からプラートのペッチまでショールで運ばれました。数ヶ月後、それは最新の虐殺をマークするためにブレーシアのPiazza della Loggiaに設置されました。彫刻は殺人漫画家との連帯のメッセージを表しただけでなく、自由の普遍的な価値を覚えている欲望も表していました。

ブレシア市, la Casa della Memoria di Brescia, Manlio Milani, Fabio Cavallucci e Michele Barcaroとの共同制作です。