ジュゴン

ジュゴン

2013

2013年、沖縄の県庁所在地である那覇でワークショップと講義を行いました。ワークショップの目的は、絶滅したジュゴンを作ることでした。沖縄県立芸術大学の学生と沖縄県立美術館ボランティアグループによりが参加しました。まず、那覇の港で小さなゴミを集め、これらを洗い、折り紙の技術を用いて折りたたみジュゴンの周りの飾りになる花となりました。ジュゴンと同様、全長8メートルの長さになりました。様々な技術が竹に花を固定するのに使用されました。 ワークショップは、大学の講堂での講義で終了しました。Kiwako Ogata、Ayaka Kuda、 Misao Oshiro、Tetsuka Takamaruとのコラボレーションで。